リサイクルパソコンプロジェクト

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児童養護施設・学童保育への寄付が広げる未来の可能性



「全ての子どもたちが平等で明るい未来を夢見て実現に向けてほしい!」この思いから始まった「リサイクルパソコンプロジェクト」は、子供たちの未来を豊かにするための一歩となる取り組みです。

現代では、情報技術の進化により、情報へのアクセスや学習の方法が大きく変わりました。しかし、なかにはICT(情報通信技術)に触れる機会が限られている子供たちもいます。こうした状況から、ICT端末は鉛筆やノートと同じくらいの重要な教材として扱われるべきだとの考えが広がっています。

文部科学省によると、ICTを使える子供たちは将来の可能性が広がり、より多くの選択肢を持つことができるとされています。しかし、児童養護施設や学童保育などで暮らす子供たちの中には、自宅にパソコンがないために情報格差が生じてしまうケースもあります。そこで、「リサイクルパソコンプロジェクト」は、この課題にアプローチし、未来の可能性を広げるお手伝いをすることを目指しています。



児童養護施設・学童保育にリサイクルパソコンを寄附したい!【SDGs】



プロジェクトの概要

「リサイクルパソコンプロジェクト」では、中古のパソコンを入手し、修理やメンテナンスを行った後、児童養護施設や学童保育施設に寄付します。これにより、子供たちはICT技術に触れ、情報へのアクセスや学習の機会を得ることができます。この取り組みは、ただパソコンを提供するだけではなく、将来の可能性を拡げるサポートを提供することを目指しています。

未来への投資

「リサイクルパソコンプロジェクト」は、子供たちの未来に対する投資として位置づけられます。未来のリーダーや専門家は、情報技術に精通し、多様なスキルを持つことが求められます。このプロジェクトを通じて、少ないながらもICTに触れる機会の少なかった子供たちが、自信を持ち、夢を追求する力を身につけることが期待されます。

皆でつくる明るい未来

「リサイクルパソコンプロジェクト」は、単なる寄付活動だけでなく、社会全体で未来を支える取り組みです。企業、個人、地域の皆さんが協力し、子供たちの可能性を広げる一翼を担っています。皆で手を取り合い、子供たちの明るい未来をつくるための第一歩として、「リサイクルパソコンプロジェクト」にご参加いただければ幸いです。

「リサイクルパソコンプロジェクト」は、技術と情熱が交差する場所。一台のパソコンが、未来の扉を開く鍵となることを信じて、私たちはこの活動を進めてまいります。

皆さまのご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。



児童養護施設・学童保育にリサイクルパソコンを寄附したい!【SDGs】






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